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―― 遡行図の取り方について ――
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* 記録の方法として優れている

  ・文章による情報よりも簡単な遡行図でたくさんのデータを盛り込むことができる。
  →現場で短時間に記録できる。

  ・頭の中でイメージを作りながら遡行すれば、かなりの距離分を記憶して、休憩時間に記録することができる。
  (文章ではとても憶えきれない)

  ・後で見た時、ビジュアルな情報はイメージがつかみやすい。
  →文章の記録が簡単なものでも、遡行図を添付することで、価値がぐっと高まる。
   極端に言うならば、文章だけの遡行記録は,よほど興味のある内容の場合意外は読む気がしない。

* 記号

  ・特に決まっている訳ではないが、一般的に使われている記号がある。

  ・自分なりのパターンを作っていけばよいが,記録として公にする場合には特殊な記号には注を付けること。

  記入例
遡行図例

* 記録方法

  ・厚手の上質紙(画材店に行くと防水加工をしたものもある)または手帳をビニール袋等に入れて防水して携行しポイントごとに記入していく。

  ・私は2Bの鉛筆を使用している。

  ・慣れると、ある程度記憶しておいて、まとめて書けるようになる。

  ・実際の地形、距離にはあまりこだわらず、記号化して記録する。

  ・顕著な二股等の地形には、地形図で確認した標高を付記する(方位を記入する人もいる)。

* 整理

  ・帰宅後、記録ノートに清書する。このとき、行動概要、所要時間、特記事項等を付記するとよい。

  ・遡行図は、次に同じ谷を遡行する者にとって貴重な資料となり、また、本人が後から見ても、その谷の記憶が蘇り、大変楽しめる宝物になる。

* 応用

  ・岩登りはもちろん、藪山、ハイキングでも、遡行図をとる要領でルート図を付けるようにするといいと思う。