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阿多野郷から乗鞍岳
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1996.3.31
メンバー森田,石際
天気 小雨のち晴れ

阿多野郷のキャンプ場まで車で入る。林道を歩き東谷を渡る橋のすぐ上で右の斜面に取り付く。少しブッシュがうるさい。
1760mあたりで作業小屋が現れる。ここから左手がカラマツ林,右手が小さいシラビソを見ながら,その間の切り開きを登る。しばらく登ると伐採地に出て,左手の谷状を登る。

2285mあたりの森林限界まではシラビソなどの原生林でいい感じだ。朝,小雨が降っていた天気も回復し,晴れ間も覗く。
大日岳が上部に見え,広大な斜面が開ける。地形は案外複雑だ。途中,大きなクマが尾根を横切るのを見る。

皿石原からは風が強く,斜面はハードクラスト。スキーアイゼンも効かず,アイゼン登高に切り替える。頂上直下のコルにスキーをデポし,右手の雪壁から頂上に向かう。このあたりはクラストの下が霜ザラメ化しズボズボで登りにくい。

頂上を往復後,コルで準備し滑降開始。最初はアイスバーンをトラバースし適当なところで下降するが,モナカ雪となり難しい雪だ。やはり南向きの斜面はよい条件になるのが少ないようだ。ルートの判断も目標物が少なく,地図,コンパスで何回も確認しながら下る。

森林限界に近づくとクラストも緩み,何とか小回りできる。林間滑降は雪もよくなってきた。飛ばす森田に頑張ってついて行く。林道に出てからキャンプ場まで歩く。

1

キャンプ場7:26 東谷橋7:42 森林限界9:50 皿石原11:20 頂上13:15 頂上直下コル13:30〜50 森林限界14:45 林道13:35 キャンプ場16:00

野麦からのコースと比べるとルートファインディング,滑降とも少し難しい。上級者向けといえるでしょう。