瑞牆山十一面岩末端壁「調和の幻想」
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2003年6月7日,8日 この土日にみずがき山方面へ行ってきました。 久しぶりに春日井山岳会の昔なじみとのクライミングができ,大変楽しかったです。 おじさんクライマー(失礼)になってもやっぱみんなすごいね。 わしは反省することしきり。いつまでも付き合ってもらえるように頑張ろうと思いました。 1日目は4パーティーに分かれ, わしはワルテル師と十一面岩末端壁の「調和の幻想」へ。 ひさびさのフリーでもたもたするところもありましたが,変化に富んだ構成で楽しめました。 植樹祭の公園から40分ほどで末端壁。 まん中のOWが「調和の幻想」1ピッチ目 ![]() 右フェースのフレークを使ってフェースクライミングもできるが,われめがあるとつい潜りこみたくなる。 ![]() 2ピッチ目もそのまま繋げて登る。ちょっとハング気味のクラックがべたべたに濡れており,滑りそうで怖かった。 左の木のあるテラスに出てピッチを切る。5.9(5.9+5.8) 3ピッチ目はチョックストーンのある大チムニ左のフェースをフィンガークラックを使って登るのだが,けっこう難しく感じた。5.9 ![]() ワルテル師がクラックにセットしたストッパーをわしが不用意に回収しようとしたため,変な具合に入り込んでしまい,回収に非常に時間を食った。 こんな所で残置をしたら恥ずかしいと思ったので必死で回収。知恵の輪を解く気分でした。 4ピッチ目は木登りから5.10aのスラブを登り,結構力の要るハングのクラックを2箇所越える。 後で岳人の記事を見たのですが,エイリアンをあの穴にどうやってきめたのか・・・ 5ピッチ目の大フレークはワルテル師がなにごともないようにランナウトし,感心しました。 上のOWはザックがちょっと邪魔でしたが,昔取ったなんとかで問題なし。5.8 ![]() ブッシュに突入して終了。 しっかりした立木などで4回懸垂下降し,取り付きへ戻ってみると, 春うらら1ピッチ目を2撃したジャンボさんのうれしそうな顔が。 ぽつぽつ降ってきたのでとりあえず岩小屋に入ると, 雷とともにヒョウが激しく降ってきた。 見る見るあたりは1cm以上もある氷の粒で真っ白になっていく。 斜面にパチンコ玉をぶちあけたように転がり落ちる氷の粒を始めて見た。 ベルジュエールと翼にいった他のメンバーが心配だ。 少し降りが弱くなったので,ワルテル師と上部壁の取り付きまで様子を見に行く。 幸い大ハングの下にみんな戻って来ておりホッとする。 駐車場に戻り,少し雨が上がったのでバーベキュー大会に突入。 食いきれんほどの焼肉と酒,ビール,ワイン・・・・ 翌朝は快晴。濡れた装備をのんびり乾かしながら,ゆっくりharちゃんの作ってくれたスパゲティ・ペペロンチーノの朝食。 そこにジャンボさんが訪ねてくれ,今日はみずがきや小川山は濡れていそうなので,近くの甲府幕岩に行くということを聞き,わしらも行ってみることにする。 ![]() 林道が結構長いが,行ってみると思ったよりエリアが広く森の雰囲気もいい,いい岩場だった。 12のオンサイトを狙う者から,クラックの練習をする者までそれぞれ課題を見つけ楽しむ。 小川山やみずがきと併せて計画を立てるといい所だ。 わしはそこら中が筋肉痛で,3本しか取り付けなかった。 ブラッキー5.11b 面白いカンテだが上部は各駅停車になってしまった。ジャンボさんビレーありがとう。 バルタン5.9 いい感じのシンハンドクラック ブルーマウンテン5.10ab 美しいシンハンドクラック。充実しました。 |