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平湯温泉スキー場〜輝山
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毎年3月20日ごろ,平湯温泉スキー場でジュニアのスキー大会があるので,二人の子供のエントリーを済ませてから,近くの山へ半日山スキーに行くのが恒例となった。この輝(てらし)山は半日遊ぶにはうってつけのいい山だ。

1997年3月20日
快晴である。
スキー場から道路脇の林の中をのんびりスキーで歩く。旧道に入ってつづら折れの林道を登り,平湯峠に出る。

昔,うちの親父が若いころ,真冬にスキーでこの峠を越えて,平湯温泉に行ったことがあるらしい。当時(たぶん昭和25年ごろ)は今より雪が多かった。電柱の頭だけが出ているのを頼りにラッセルし,峠には雪庇が出て,降りるのに苦労したそうだ。

今はそのような厳しい冬の峠の面影はない。
最初,緩やかな尾根に取り付き,少しブッシュがうるさい尾根をシールで登るとピラミッド状のピークに着く。
その先はアップダウンがあり疲れるが,オオシラビソ等の原生林がいい雰囲気である。

ピークを踏みすぐに戻る。ピラミッドからはブッシュがうるさそうな村堺尾根を避け,右手の沢状を滑る。快適である。途中でトラバースし尾根に戻り,最後は広いゲレンデのような斜面を楽しく滑り,峠に着く。

峠で休んでいると,飛騨山岳会の伊藤さん(ボーダー)と,青年の家にスキートレーニングに来ていた,日本山岳会青年部の松原さん(山スキー)が登ってきて,ちょっと話をする。今では2人とも雑誌に出るような山屋(ガイド)さんである。

峠から林道をショートカットしながら樹林の新雪を楽しみ,スキー場に戻る。

スキー場8:30 平湯峠9:30 輝山11:00 峠12:00 スキー場12:40

1998年3月21日
今回は高山勤務の最後の年で,ここへ子供を送ってくるのも最後だと思うと感慨深いものがあった。
ピラミッド状ピークの東面が伐採され,よさそうなバーンになっているのを見て,狙って行ったが,雪が腐り雪崩の危険が感じられたので,村堺尾根を忠実に下る。峠から下の斜面のほうが楽しめた。

スキー場8:30 平湯峠10:10 ピラミッド11:00 スキー場12:00



1996年3月20日にはスキー場上の平湯尾根を登った。お昼には子供のレースが終るので,それまでに戻らなければならない。2400mの小ピークに出たところで引き返した。
ここから金山岳2532mへは岩が出ているところもあるので,アイゼンが必要になることもある。

滑降は北西面のためクラストしており,あまり快適ではない。
しかし,半日で乗鞍連峰の一角に上がれるのは,悪くない。

スキー場8:20 2400mピーク10:10〜30 スキー場11:10