八ヶ岳阿弥陀岳広河原沢右俣クリスマスルンゼ HOME |
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2002年12月7日 石際,加藤 今シーズン初アイスに行ってきました。初といっても,年に1〜2回ぐらいしか行きませんが・・・ 前夜発で広河原沢の堰堤まで入る。舟山十字路からはかなり道が悪く,普通の車では途中までしか入れない。まだ雪はなかった。 堰堤から30分で左俣出合。しばらく行くと左から沢が入り,踏み跡が2つに分かれるが,ここを左にとったら中央稜に上がるルートのようで,途中でトラバースして沢に戻った。 武藤返しの滝沢に左俣出合から40分で到着。 出合から見る武藤返しの滝沢 ![]() この沢を本谷と勘違いした我々は武藤返しの滝を越えて,間違えたことに気付き懸垂下降して,今度はその右俣に掛るしょぼい氷を越えて上部をうかがった時点でここが「武藤〜」と気付き本谷へ戻った。 武藤返しの滝2段8m よく凍ってました。武藤君にここで何があったのか? ![]() クリスマスルンゼに着くと,ガ〜ン。すでに先行パーティーが。仕方がないので,ポストクリスマスルンゼを上がってみるが,おくの10m滝はまだ氷っていなかった。 ![]() ポストクリスマスルンゼから見るクリスマスルンゼ ![]() 出合に戻り,先行パーティーが終了するのを待つ。彼らは最新のアックスに縦歯のアイゼン。ピカピカのスクリューと我々とは格段の装備の差であったが,力任せの登りで大量の氷を叩き落していた。もう少し道具の性能を生かす登り方があるはずだ(自分ができるわけではないが)と思って見ていると,トップロープを掛けてしまったので,お願いして1回リードさせてもらうことにする。 加藤が1ピッチ目をリード。2ピッチめは石際リード。氷柱の凹角を登ったので,力は要らなかったが,動きにくかった。先のパーティーの方に「古い装備ですね〜」と言われてしまう。 1ピッチ目をリードする加藤(発リード) ![]() 上部を見に行ったが,奥の氷は発達が悪く,懸垂で下降した。 加藤がまだ登りたいと言うので,また「武藤〜」に戻ってみると,またガ〜ン。大勢で滝を突きまわしている最中であった。 下の4m滝でアイスボルダリングして遊ぶ。登ったり降りたりして,道具の感じがつかめてきた。4時になったので切り上げて下山する。 1987年1月10日のクリスマスルンゼ大滝。やっぱこれぐらい凍っていないとね! ![]() 概念図 ![]() |