奥美濃,湧谷山〜ニシマタ谷パウダー
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最近,近場で遊んでおります。
山の諸先輩には「おまえ,まだ重箱の隅つついて喜こんどるのか。」 と言われますが,重箱の隅にもたまに美味しいもの が残っているときがあるものです。
今回は,岐阜から1時間ちょっとで行ける近場ながら奥美濃大日 岳カマス谷なみにパウダーを楽しめる手頃な山を見つけました。

【山域】奥美濃
【日時】2005年2月26日(土)
【コース】遊ランドスキー場〜湧谷山〜ニシマタ谷滑降〜湧谷山〜スキー場
【メンバー】石際,春日井,渡辺,石原
【天気】曇り時々小雪

ルート図

スキー場の駐車場に車を止め(800円),センターハウスで身を 軽くしてから出発。
登りは登山道のある尾根ではなくスキー場と小谷をはさんで右手にある尾根を登る。
この尾根は日当たりがいいので下りが憂鬱になるような腐れ雪である。
下部はかなり急でブッシュもうるさいが,上部は木もまばらとなり気分よくシール登高できる。
ブナも残る登り向きの尾根だ。

右手から尾根が合わさり,緩やかな尾根をのんびり登る。
尾根が北向きになり標高が上がってくると雪質が変わってくる。



右手のニシマタ側の斜面はいたる所に涎のでそうな斜面がある。
2時間半ほどで見晴らしのよい湧谷山へ到着。



小休止のあと早速ニシマタ谷へ滑り込む。

こりゃ―気持ちいい。


400mほど新雪を楽しみ大満足でシールを着け湧谷山へ戻る。



途中で右岸の尾根(往きに登った尾根)に戻りトレースを利用して右の小ピークまで戻り,また滑る。

ブナと新雪


こんどは直接谷に入らずしばらく尾根を滑り途中から谷へ滑り込む。このラインがまた素晴らしかった。

やりたい放題


どうなってんだ?


結局,「パウダー中毒になってまった。」などと冗談をとばしながら3回も滑ってしまった。

下りは登山道のある尾根を下る。この尾根もヤブがうるさくなく傾斜も急でパウダー向け。
しかし,標高が下がると雪も重くなったり,クラストしてきたりする。これもまた楽しい。
1時間弱でスキー場に滑り込みフィニッシュ。

スキー場7:45 湧谷山10:30 ニシマタ谷3回滑降 湧谷山手前ピーク15:00 スキー場15:50

遊ランドスキー場の積雪情報で一気に20〜30cm増えたときに行けば歓喜の涙に咽ぶこと間違いありません。 (ちなみに今回は10cm+でした。) ただし標高が低いのでシーズンは短いでしょう。